アントン・チェーホフ
( ちぇーほふ,あんとん )19世紀末から20世紀初めにかけて活躍したロシアの代表的作家。ロシアの各層の人びとを広く、きめこまかに描いた多彩な小説は、時代を超えて世界中の人びとに愛され、そのドラマやヴォードヴィルは、世界の演劇界で今なお上演されつづけている。「シベリアの旅」「サハリン島」のドキュメント類も名高い。
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1,602
円978-4-480-02809-9
0197
-5-9
1994/08/24
文庫判
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頁初期戯曲集。死後発見された作者20歳ごろの大作「父なし子」、発禁になり、死後発表された「街道すじ」他、「白鳥の歌」など5篇を収める。
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