ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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「梅花を友におくる文」他、新発見のエッセイ12篇を加え、少女期からの作者を伝える興味深い一巻。
梅花を友におくる文
小猫
読書
詩 小まり
昔の友へ
病衣を脱ぎて
詩 傷つける実
忘らるる身をば思はず
善良さと小心さと
親の前で祈祷
詩 運命
詩 山茶花
私の日記
春の羞恥
詩三章
女性には徹底した善人がない
三月の日記より〔ほか〕
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