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ちくま文庫

上方落語 桂米朝コレクション 全8巻セット

定価

7,744

(10%税込)
ISBN

978-4-480-03780-0

Cコード

0193

整理番号

2003/07/10

判型

その他

ページ数

0

解説

内容紹介

人間国宝・桂米朝の噺をテーマ別に編集する。端正で上品な語り口、多彩な持ちネタで、今日の上方落語隆盛をもたらした大看板の魅力を集成。

著作者プロフィール

桂米朝

( かつら・べいちょう )

1925年生まれ。兵庫県姫路市出身。1947年、四代目桂米団治に入門。滅亡寸前の上方落語を、故松鶴、春団治、文枝らと力を合わせて現在の繁栄まで導いたリーダーで、数多くの滅んでいたネタを復活させた。上方落語の研究家でもある。1996年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。著書に「上方落語ノート(正、続、三集、四集)」(青蛙房)「米朝ばなし」(講談社文庫)「落語と私」(文春文庫)「桂米朝 私の履歴書」(日本経済新聞社)他がある。平成14年、文化功労者に選ばれた。

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