岩合光昭
( いわごう・みつあき )1950年東京生まれ。「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を飾るなど、いま世界でもっとも注目される動物写真家のひとり。主な作品、著書に『おきて』『ライオン家族』『ブルース・キャット』『ボサノバ・ドッグ』『ニッポンの猫』『ホッキョクグマ』『ネコを撮る』『パンダ』など多数。
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アフリカ。地球上で最も多くの野生が残る大陸。そして、人類が誕生した土地。比類のないダイナミックな自然、広大なサバンナ。そこで、多様な生命の営みを繰り広げる生きものたち。遠く、でも、なぜか懐かしいその姿をこの地を愛する動物写真家がカラー写真60点と文章で活写、あなたの五感を刺激する。
サバンナの風
セレンゲティの自然は繊細
雨季、草食動物たちが帰ってくる
ヌーはいっせいに子どもを産む
ヌーが大移動をする
ヌーのハーレム、そして交尾の季節
ライオンはコワイ?
平和な草食動物
ライオン家族
野生動物の最後の楽園、ンゴロンゴロ・クレーター〔ほか〕
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