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シリーズ・全集

明治文學全集 39 内村鑑三集

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10339-0

Cコード

0395

整理番号

1967/12/23

判型

菊判

ページ数

424

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

基督信徒の慰
余はいかにしてキリスト信徒となりしか
代表的日本人
夏期演説後世への最大遺物
月曜講演
所感十年(抄)
我が理想の基督教
基督教と世界歴史
基督教とは何ぞや
イエスの矛盾
神の忿怒に就て
イエスは何故に人に憎まられし乎
イエスの愛國心
自己に關するイエスの無能
何故に大文學は出ざる乎
如何にして大文學を得ん乎
秋の歌
歌に就て
詩人ワルト ホヰットマン
春の到來
櫻の歌
ウヲルヅヲスの詩に就て
日清戰爭の義
寡婦の除夜
戰時に於ける非戰主義者の態度
余が非戰論者となりし由來
非戰主義者の戰死
日露戰爭より余が受けし利益
非戰論の原理
書簡集
創始者としての内村鑑三先生(畔上賢造)
内村鑑三(森有正)
解題(河上徹太郎)
年譜(山本泰次郎・瀧澤信彦編)
著書目録(瀧澤信彦編)
參考文獻(瀧澤信彦編)
詳細目次

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