ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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一葉が小説と同様の情熱で綴った日記のうち、その生涯を語るうえで欠かせない主な出来事を詳細な脚注・参考図版とともに収録。また文庫版では初となる書簡も併せて掲載した。明治という時代のなかで、書くことを通じて自己実現を図ったひとりの女性作家の内的世界を十分に味わえる画期的な作品集。資料篇として、緑雨、露伴のほか半井桃水、平塚らいてう、長谷川時雨、幸田文らの回想記・作家論も付す。
日記(抄)
書簡(抄)
資料篇―回想・作家論
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