瀧口範子
( たきぐち・のりこ )ジャーナリスト、編集者。テクノロジー、ビジネス、建築・デザイン、文化一般に関する原稿執筆を行ない、またテレビ番組制作、展覧会、会議などのコーディネーションに携わる。上智大学外国語学部卒業。1996c98年フルブライト奨学生として(ジャーナリスト・プログラム)、スタンフォード大学工学部コンピュータ・サイエンス学科にて客員研究員。現在、シリコンバレーと日本を往復して活動する。著書に『行動主義――レム・コールハース ドキュメント』(TOTO出版)、『ソフトウェアの達人たち』(ピアソン・エデュケーション)など。