岩合光昭
( いわごう・みつあき )1950年東京生まれ。「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を飾るなど、いま世界でもっとも注目される動物写真家のひとり。主な作品、著書に『おきて』『ライオン家族』『ブルース・キャット』『ボサノバ・ドッグ』『ニッポンの猫』『ホッキョクグマ』『ネコを撮る』『パンダ』など多数。
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島の埠頭で、古都の屋根で、風が抜ける路地裏で、一瞬レンズを見つめ、たちまち身をひるがえす。どこにいてもネコは自由!ローマ・コロッセオの遺跡からガラパゴス諸島まで、世界各地の街で出会ったネコたちの写真120点。
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