伊藤俊治
( いとう・としはる )1953年生まれ。美術史家/美術評論家。現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。著書に『ジオラマ論』『20世紀写真史』など多数ある。
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セピア色のポルノグラフィーから80年代のボディ・アートまで、20世紀の裸体イメージへ向けられた〈まなざし〉の変容をとらえる。官能的な図版に彩られた一冊。
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