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シリーズ・全集

明治の文学20 正岡子規

——正岡子規

定価

2,640

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10160-0

Cコード

0393

整理番号

2001/07/19

判型

四六判

ページ数

448

解説

目次

初期作品(子規子)(子規子
啼血始末序 ほか)
紀行(かけはしの記
はて知らずの記)
小品(酒
ゐざり車 ほか)
俳論(芭蕉翁の一驚
芭蕉雑談 ほか)

著作者プロフィール

正岡子規

( まさおか・しき )

(1867─1902)伊予、松山の生まれ。東京・根岸に居を構え、脊椎カリエスによって病床に伏す身でありながら旺盛な創作活動を展開。近代俳句を提唱し、短歌革新に着手、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした。『病床六尺』『仰臥漫録』など。

坪内祐三

( つぼうち・ゆうぞう )

坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう):1958年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院修士課程修了。編集者を経て文筆家へ。1997年『ストリートワイズ』でデビュー。2001年『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞受賞。著書に『靖国』『『別れる理由』が気になって』『探訪記者 松崎天民』『文庫本を狙え!』など多数。2020年逝去。

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