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シリーズ・全集

明治文學全集 22 硯友社文學集

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10322-2

Cコード

0393

整理番号

1969/01/25

判型

菊判

ページ数

420

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

石橋思案篇(乙女心
わが戀)
江見水蔭篇(夏の館
女房殺し
泥水清水
旅役者)
大橋乙羽篇(露小袖
霜夜の虫)
柳川春葉篇(神の裁判
錦木
秋袷)
黒田湖山篇(菅笠日記
腰かけられぬ人)
生田葵山篇(團扇太鼓
和蘭皿)
山岸荷葉篇(紺暖簾)
前田曙山篇(蝗うり)
硯友社のむかしの憶出(内田魯庵)
古い友達(巖谷小波)
乙羽子の貯金文學(内田不知庵)
柳川春葉氏(王春嶺)
生田葵山氏(王春嶺)
後期硯友社の作家たち(伊狩章)
解題(福田清人)
年譜(佐々木徹編)
參考文獻(佐々木徹編)

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