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シリーズ・全集

ローマ帝国衰亡史 8

——45章~49章(565-1356年)

定価

3,076

(10%税込)
ISBN

978-4-480-34608-7

Cコード

3322

整理番号

1991/05/24

判型

A5判

ページ数

304

解説

内容紹介

ランゴバルドの侵入、ペルシアの来攻、イスラムの興起、シャルルマーニュによる“ローマ帝国”の復興など打ち続く激動のさなか、繁栄から頽勢へと傾くビザンティン帝国―。

目次

ユスティヌス2世の治世
ランゴバルド族のイタリア征服
法王グレゴリウス1世の性格と政策
ホスロー別名ヌシルヴァンの死後のペルシア革命
ホスロー2世の逃亡と復辟
ペルシア戦争
ペルシア軍とアヴァル族によるコンスタンティノポリス攻囲
受肉の教義をめぐる神学史
エフェススの第3回公会議
民政および教権上の不和
ユスティニアヌスの非寛容
ヘラクリウスの時代からラテン人による征服までのコンスタンティノポリスのギリシア皇帝の系譜と性格
イタリアとローマの離反
シャルルマーニュの性格と彼の戴冠
ドイツ連合体の構成〔ほか〕

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