大岡昇平
( おおおか・しょうへい )1909年東京生まれ。1988年に没す。京都大学仏文科卒業。作家。小説に『俘虜記』『野火』『武蔵野夫人』『花影』『幼年』『少年』、戦記文学に『レイテ戦記』、評論エッセイに『中原中也』『わがスタンダール』『証言その時々』などがある。
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紀行(アメリカのシェイクスピア
アメリカ退散
パリ日記
イギリス紀行
ザルツブルクの小枝 ほか)
評論(解説「バルザック、スタンダール『小説について』」
解説「スタンダール『恋愛論』(創元選書)」
『パルムの僧院』について―冒険小説論
スタンダールの女性観
戦後とスタンダール ほか)
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