赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学――歴史にifがあったなら』(筑摩選書)刊行記念
●「『もうひとつの世界』をつかむ思考とは?」
SFのP.Kディック、歴史学のファーガソン、哲学のベンヤミン、社会学の大澤真幸らの思考を取り上げ、「歴史のif」の可能性を探究した、『「もしもあの時」の社会学』。
このチャレンジングな本を書き上げたのは、82年生まれの若き社会学者、赤上裕幸さん。
その赤上さんと、話題書『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)を今夏、刊行した吉川浩満さんが、東京・下北沢の本屋B&Bでトークします!
『猿の惑星』などSFから、ハードな思想・学問まで縦横無尽のトークが繰り広げられること、請け合いです。
皆さまのご来場をお待ちしております!
【日時】2018年11月26日(月)20:00~22:00
(19:30開場)
【会場】本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
詳しくはこちら(本屋B&Bサイト)
http://bookandbeer.com/event/20181126/赤上裕幸『「もしもあの時」の社会学――歴史にifがあったなら』(11/14発売)