日本料理の基礎が出来上がった江戸時代後期、庶民の食を満たすために進化した「すし、天ぷら、蕎麦、うなぎ」。
天ぷら屋台の客が、隣り合わせた屋台のかけ蕎麦に“天ぷら”を浮かべることを思いつく・・・このように生まれた食の変革を紹介。さらに歌舞伎座厨房による再現料理を食します。
■講師
飯野亮一
先生(早稲田大学第二文学部英文学専攻卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業。食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師)
■日時
第1回「そばがき」 2016年 6月18日(土)
第2回「そば前」 2016年 6月25日(土)
受付:午後1時30分
講演:午後2時~午後3時45分頃まで(食事時間含む)
■会費
お一人様 3,800円(税込)
※現金にてお支払い願います。尚、お支払い後の返金はお受けできません。
※お飲物は含まれておりませんので別途ご注文ください。
■募集人数
各日50名
■会場
歌舞伎座3階『お食事処 花篭』
東銀座駅(日比谷線・浅草線)
※当日は歌舞伎座正面玄関からの入場はできません。GINZA KABUKIZA地下2階木挽町広場セブン-イレブン前の通路突き当たりのエレベーターより3階までお越し下さい。
また、歌舞伎座タワー入口からもご利用いただけます。(昭和通り側の赤色のエレベーターです)
■協力
ちくま大学・ちくま学芸文庫
■お申込み・お問い合わせ
歌舞伎座サービス株式会社 担当:西村・高野
電話:03-3545-6820(午前10時~午後5時)